2月28日、今年もお味噌を仕込む季節になりました!
園長先生の奥様、出川園子先生を講師にお迎えしてお味噌作りを教えていただきました!
準備万端!みんなが帰ってくるのを待つだけです(*^_^*)
お味噌作りを始める前に、アルコール度数の高い焼酎で消毒をします。
手の平、手の甲、指の間も丁寧に…(*^_^*)
消毒した手は、みんな〝手術の手〟の格好でお話を聞きます。
それでは、米麹と海塩を両手を合わすようにして、よく混ぜ合わせましょう。
塩切りと呼ばれる作業です。
こぼさないように、そっとね(*^_^*)みんなで協力して作業を進めます。
園子先生が、各グループをまわってアドバイスをしてくださいます❤
塩切りの次は、軟らかく煮てくださった大豆をみんなで潰していきましょう♪
大豆を潰せたら、塩麴も入れて種水(大豆の煮汁)を少しずつ足します。
指がすっと通る堅さに調節しましょう!(^^)!
種味噌の半分も一緒に混ぜます!(^^)!
みんな、黙々と作業をしていました。その集中力に脱帽です!!
グループごとにひとつにまとめて、残りの種味噌を味噌かめの底に敷き詰めたら
お味噌をボールほどの大きさに丸めて味噌かめに軽く投げ入れます。
ペッチーン!バチッ!お味噌を投げ入れる音がお部屋に響きます(*^_^*)
最後は、リーダーさんが味噌かめの縁をきれいにアルコールでふきます。
ラップをして、重石の塩を平らにしてのせたら、蓋をして新聞をかけて紐で縛ります。
グループのタグを付けたらお味噌の仕込みは終了です♪
外倉庫に運んで、天地返しまでお味噌は長い眠りにつきます。
みんなで作ったSAS味噌♡おいしくなあれ(*^_^*)